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寝たきりと授業の一週間―その1

鎌倉の一枚

倒れる直前の週末に行った鎌倉での一枚

寝たきりと授業に出るだけの一週間が終わった。

無駄に長い記録を残してみた。その1から3まで。

一週間前の木曜、朝から首のしこりと連動して頭痛がした。
とりあえず学校に行き、ソフトボールは普通にこなす。エラーばかりだったが。
一食に行くが昼食の食欲があまり湧かない。その日は、前日に二食の新しい煮込みハンバーグをトライしたら量が少なくて悔しかったので、今日はチキンカツ定食にすると宣言していた。チキンカツ定食の量が多いので実行するか迷いつつ空くのを待つ。
12:30頃にお腹はすいてきたので買いに行く。食べるけど最後の方は微妙な感じ。
食べ終わってから周囲が熱い。今年は空調が聞いてないらしいというクラスの友達の話。
一人だけ嫌な予感がしていた。とりあえず4限までの一時間半は寝ることに徹する。
4限の英語は集中しているわけでもない状態で、とりあえず聞いて90分ひたすら我慢した。
授業が終わったらまっすぐ家へ帰る。
熱が37.8℃。とりあえず寝るしかなかった。
次の日にはラーメンズの公演が控えている。4か月前に取ったチケットだった。

その2へつづく。

寝たきりと授業の一週間―その2

鎌倉の写真その2:長谷寺にて

鎌倉の写真その2:長谷寺にて

翌日、金曜。熱は下がっていなかった。体温計を見て今日の公演は無理だと悟った。
病院に行った後、とりあえず休む。
14時頃に公演を見に行くはずだった友達がチケットを取りに来てくれた。
4か月前、自分はサークルに没頭し、友達はまだ受験生だった。とりあえずサークルのない日、それ以外に日付を決める縛りがなかった。空いてそうなこの日に予約を入れた。
その思考回路が少しでも違っていれば。脳内の一つのニューロンが違えばこうはならなかった?将来は脳科学でそこまでわかるのだろうか。
確かに自分の心がラーメンズから離れかけていたのも否めない。でもチケットを自分で取って行かないというこのバカバカしさは一生忘れないだろう。

少し友達と話す。すごく申し訳なかったが、代わりに見る人も探してくれて助かる。
その直後だけ熱が引いていったのが記憶に残っている。

その夜は皮膚の感覚が熱いと寒いの二つしかなかった。蒲団を二枚被っているところは暑くて一枚だと寒い。とにかく布団を被って寝込むしかなかった。

その3に続く。

寝たきりと授業の一週間―その3

鎌倉その3

鎌倉その3


朝が明ける。土曜。
頭痛と、熱いか寒いしかない感覚が元に戻っていた。これは、と思ったら熱も引いていた。あと半日早ければ…と思った。
ただ、体が思い通りには動かない。実験の予習とかはできなくはないけど進みが遅い。完全な回復はまだ先だった。

土日は寝て少し何かする、を繰り返しながら昼間を過ごす。夜になると寝れなくなるのがしんどかった。

月曜。また時々頭が痛くなっていた。学校にとりあえず行ってみると授業は一応受けられる。
でも疲れは溜まって熱がまた出た。でも、これで決着をつけられる気がした。夜も寝れた。

火曜に起きると熱は引いていた。一応病院で薬をもう一回もらって、実験とコント班(高校)の同窓会へ。これは何とかしのげた。ようやく回復してきた実感が湧いた。